ママ友いらないと思って過ごした長男の幼稚園時代に大後悔!!①
続きです。
ママ友って思ってたのと違うんだな。
そう気付けた私は3年後、次男の入園に向けて決意をしました。
保護者会の役員になる!と。
保護者会の役員になれば役員同士で話す機会も増える。
役員として顔を覚えてもらえば話しかけやすいし
話しかけて貰う機会も増えるんじゃないか?
そう思って決めたことです。
ママ友が出来て良かったことは情報を得られること!
決意したとおり、役員になってたくさんのママ友ができました。
幼稚園に行けば誰かいる。
話ができる。
それは小さな子供をもつ親としてはとても助かることです。
幼稚園のこと、先生のこと、流行っている感染症のこと
遊び場のこと、小学校のこと、便利な育児グッズのこと、習い事のこと…
聞いておいて良かった~!!
そう思える情報が山ほどありました。
ママ友がいなかったら得られなかった情報です。
とても感謝しています。
大事なプリントを無くしたり、読み間違えていたりしたこともあり
ママ友に気軽に聞けて助かったという経験も。
今ではママ友いらないなんて口が裂けても言えません。
ママ友いらない理由が面倒くさいだとしたら勘違いしているかもしれない
もし、ママ友なんていらないと思っている理由が
面倒くさい
だとしたら、それは大きな勘違いかもしれない。
私が出会ったママ友に面倒くさい人はいませんでした。
誰だって面倒な人は嫌い。粘着質な人は苦手。
だからそういうお付き合いにならないように気をつけている印象を受けました。
井戸端会議で誰かの悪口で盛り上がるとか、そんなことはないです。
夫の職業や収入を聞かれたり、失礼なこともない。
派閥なんてドラマの世界のことですよね。
30代後半から40代の方が多いからかもしれませんが
皆さん大人です。
普通に考えて、世の中変な人ばかりじゃないんですよね。
何故ママ友だけそんなおかしな関係だと思い込んでしまっていたんだろう。
面倒くさい考え方をしていたのは自分のほうだったんですよね。
ママ友は友達ではない。と言い切るのはもったいない
どこに自分の人生に欠かせない大切な友人との出会いがあるのか?
そんなの誰にもわかりません。
学生だろうが子供の保護者だろうが、人との出会いという点では同じです。
学生のときに出会ったから友達。
子供の保護者として出会ったから友達じゃない。
そんな線引はしたくないですね。
毎回、新しい出会いには感謝したい。
「素敵だな」と思う人と出会ったら
その出会いを大切にしていけたらと思います。
ママ友だって友達になれる人はいると思う。
思い込みを捨てたら人生変わるかも?