MRIを撮ってきました。チョコレート嚢胞治療日記

生活のあれこれ

前回のぽっこりお腹は卵巣嚢腫かも?は本当だった!!チョコーレート嚢胞治療日記で書いたとおり、8月に卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)が10センチになったことが判明しました。

今回はMRIについて書いていこうと思います。

まず、病気が発覚したクリニックから紹介状をもらってB総合病院へ。

卵巣嚢腫のMRIの料金は10000円程度。

最初に書きますが、料金は9000円台でした。
1万円でお釣りがでてビックリ。
もう少し高いと思ってました。

造影剤を使うので、腎臓の血液検査の数値が必要らしく
クリニックで検査したクレアチニンの数値を覚えて行きました。

MRIの造影剤はCTのものとは違う

実はCTの造影剤にアレルギーが有るのですが、今回使うものとは全く違う成分だそうです。
なのでCTで造影剤アレルギーがあっても心配はいりません

実際、頭痛の副作用が少し出ましたがCTのときのように発疹が出たりはしなかったです。

MRIの流れ(卵巣嚢腫の場合)

1.午後からのMRIだったので昼食抜き、水分もダメ。

2.13時半に病院着

3.受付で紹介状などを出し、放射線科に移動。

4.着替えを渡されて着替える。金属はすべて外す。

金属不使用のブラトップがあると下着を外さなくていいので便利!
靴は脱ぐので備え付けのスリッパでもいいし自分の靴でも大丈夫だった。

5.検査室に入る前に造影剤を入れるための針(?)を腕に刺す。

そして次に腸の動きを止めるための筋肉注射を打つ
これは聞いてなかったのでビビった。
でも鍼治療でズキューンとしたときの痛みと変わらない。
造影剤用のほうが痛かった。

6.検査室に入る。

寝て、お腹に重りのようなものを乗せる。「うっ」と声が出る(笑)
ヘッドホンをされる。イマイチ効果がわからない。
音が大きいのでヘッドホンをされたんだけど
軽減された感じはしない。周りの音も普通に聞こえるし。
でも思ったより音は大きくなかった。

7.検査の最後の方で息止めがある。20秒が何度も。

死ぬかと思った。しっかり吸ってから止めるべし!!

8.造影剤注入。

なんともないです。

9.終了

こんな感じで終わって、着替えて会計して帰宅です。
そして3日後にクリニックに届いた検査結果の画像がこれ

上から見た様子ですね。

悪性ではなさそうだし、チョコレート嚢胞で間違いなさそうだと言われました。

サイズが大きいので手術のできるC総合病院を紹介してもらい
数日後には診察に行きました。

 

次回は総合病院で治療法がどうなったのか?を書いていこうと思います。

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