UR賃貸のメリットは基本的に保証人がいらないこと。
無職でも借りられること。
家賃が明瞭であること。
駐車場が安いこと。
耐震補強など施設の整備がしっかりしていること。
などなど…とってもいいコトづくし!
でも契約が簡単ゆえに外国人が多かったり、安いところはマナーの悪い住人が多かったり
問題もありますが、ファミリー層の多い普通の家賃の団地なら問題はないと思います。
URの申し込みから入居まで<無職の私が簡単に4LDK!>
うちの旦那が資格取得のため2年間だけ無職になり関東に引越すことになりました。
うちは夫婦と子供二人の4人家族。
私にも収入がありますが一家を養うほどではありません。
そこで、一般の賃貸住宅は審査に通らないのでUR限定で部屋を探しました。
あとで詳しく書きますがURは無職でも条件が揃えばOKなんです。
そして通常1回の内覧も2回する方法も書こうと思います。
無職の場合のUR賃貸申し込みから入居までの流れ
一般的ではないのですが無職でファミリータイプのUR賃貸を申しこんだ
私の申し込みから入居までの流れを簡単に紹介します。
まず、ネットで希望の団地を探しました。
↓
そこがURライト(3年で更新なしの代わりに家賃が激安)に対応していることを確認。
2年しか住まないのでこれでOK。
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営業センターに連絡。
団地の現地同行案内を申し込んだ。
これで同行案内の日に空いている部屋が全部見られます。
よく言うUR賃貸仮予約後の内覧とは別です。
仮予約前にたくさん部屋を見ることが出来るので同行案内で見学をオススメします。
↓
2月7日、気に入った部屋を仮予約
通常ここから1週間が内覧期間です。
この間に1回鍵を借りて内覧できます。
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1週間後から契約期間が1週間設けてあります。
21日までに契約をすれば良し。
なので2週間キープ出来ます。
↓
21日に契約に必要な書類と現金を持って申し込みへGO!
↓
3月下旬入居です
簡単です(^^)
まとめ
無職でも計画通り、とんとんと契約まで進みました。
仮申込みで収入を書くのですが、これは家賃を一時払い(1年単位でまとめ払い)
にすれば書かなくてOKです。
「一時払いにします」と言ったら「じゃ、空欄でいいですよ~」と軽く言われました。
URライト(定期借家契約)ではない物件だと一時払い期間が終わったら
無職だったら家賃払えないのでは?と言われて契約不可になることもあるようです。
なのでURライトがオススメです。
一時払いは現金なので契約時に現金が必要です。
まとまったお金もない、職もないではちょっとむずかしいかな(^_^;)