このブログで伝えたいことは前回の記事に書きました。
これはどんなブログなの?
と思った方はこちらの記事を読んでみてくださいね^^
⇒0歳~4歳わが子の発達に合わせた「語りかけ」育児
細かいことは後回しにして
さっそく実践してみましょう。
0歳の赤ちゃんでも会話は可能です。
会話のルールさえ覚えたら、ママとの
楽しいお喋りの始まりです^^
その会話のルールを覚える遊びが
「真似っこ」です。
これなら赤ちゃんが「あー」とか「あくぅー」とか
声を出し始めたばかりのころから出来ますね。
私もカズがネンネの頃から始めました。
最初は意識してやっていたのに、すぐに慣れて
カズが何か声を出すと反射的に真似をするようになっています^^
具体的にどうやるのか?
簡単です。赤ちゃんが声を出したら、
あなたが真似をするんです。
旦那さんや家族にも協力してもらうと効果は上がります!
我が家は最初から旦那と楽しんで語りかけ育児に
取り組んでいます^^
同じ家に住む大人が同じ気持ちで育児に取り組む
ことは、母親のストレスも軽減されるし
小さな達成感や喜びを毎日分かち合えるので
おススメします。
<真似をするときのポイント>
●赤ちゃんは聞きたい音だけを聞くことができません。
たくさんの音を同時に聞いてしまうので、あなたの声が
よく聞こえるように静かな環境にしてあげましょう。
●赤ちゃんが声を出したら、あなたが真似をします。
そのとき一呼吸おいて、ゆっくり順番に声を出しましょう。
あなたが真似をした後はまた赤ちゃんの番です。
赤ちゃんが声を出すのを待ってみましょう。
これが会話の基本になります。
ときどき面白く声を変えてみるのもいいですね^^
●月齢が進んで赤ちゃんが宇宙語のように早口で
声を出し始めても、 できるだけ真似をしてください。
難しくても、楽しそうに真似をすると赤ちゃんも喜びます。
「あたし何やってるんだろう(笑)」って笑えてきますが
楽しんでください^^
●そして、大切なポイントです。
前回紹介した本「「語りかけ」育児」では
1日30分でよい。と書かれていますが、
そんなことないです!
会話を意識して向かい合って30分じっくり取り組むのも大切ですが
赤ちゃんと過ごす時間はずーっと真似っこして遊んでください。
最後のポイントは難しいですか?
ずーっとなんて無理?疲れちゃう?
大丈夫です^^
1週間やったら生活の一部になってます(笑)
家事をしてても食事をしてても何をしてても
赤ちゃんの声を聞くと自然に真似してる自分がいます。
そうして数カ月・・・
我が家の場合ですが、カズは1日中お喋りして
全然黙ってない赤ちゃんになりました^^
7~8ヶ月頃には逆に大人の声を真似するようになって
私が「パパパ」と言えば「パパパ」
「マママ」と言えば「マママ」と
順番に声を出せるようになっていました。
言葉にならない会話ですがこれは本当に
嬉しかったのを覚えています。
そして9ヶ月のころ初めての言葉が!!
「マンマ」でした☆
ブログタイトルには10ヶ月で発語と書いてありますが
本格的に喋りだしたのが10ヶ月で、最初の言葉は9ヶ月の「マンマ」です。
でもしばらく気付かなかったんです(^_^;)
言葉だと気付いたのが10ヶ月だったってことです。
10ヶ月で
「ないない」「だっこ」「ワンワン」「手」「ネンネ」
「グァグァ」とカエルの真似まで^^
私のことは「かっか」と呼んでいました。
今は1歳3ヶ月ですが「おかあさん」と
きれいに発音出来るようになりました。
今カズが話すのは約70語ですが、毎日数語増えています!
最近覚えたのは
「キリンさん」「風船」 「ウサギさん」 「鍵」かな^^
ちなみに私、KAT-TUNが大好きなんですが
カズはもう「かとぅーん」と言います(笑)
外で言われると恥ずかしいです^_^;
少しの工夫で育児は変わります!
ぜひ、楽しんでください☆