ふるさと納税の確定申告が不要になったけど所得税は減らない。

ずっと気になってたふるさと納税。

4月から確定申告が不要になると聞いて、チャレンジしたくなった!
でもほんと良くわからない。

あたまがこんがらがるー!

ふるさと納税の仕方は他のいろんな方がわかりやすく書いていらっしゃるので
今回はワンストップ特例制度のよくわからない点を書こうと思います。

ふるさと納税のワンストップ特例制度で減額されるのは住民税だけ

通常のふるさと納税では所得税も減額されるんだけど、ワンストップ特例制度になると
住民税だけ
になるらしい。

でも損をするってことはなくて、所得税の軽減分も含めて住民税から
まとめて軽減されるんだって。

ふむふむ。

それなら納得。
確定申告しないなら損だ。なんてことにはなっていないようです。

ふるさと納税をして確定申告しないならどうやって申請するんだい?

確定申告をしなくていい、とは言ってもなにもしないわけではないようです。

各ふるさと納税先団体に特例の適用に関する申請書を提出する必要があります。

ふるさと納税をしたら
寄附金受領証明書と合わせてワンストップ特例制度の案内と申請書の用紙が送られてきます。

ネットで完結しないのできちんと用紙を提出しましょう!
確定申告より遥かに楽でしょうね(・∀・)

まとめ

ふるさと納税の確定申告をしなくていい制度『ワンストップ特例制度』

給与所得者でもともと確定申告の必要がない人が対象です。
自営業者は対象外!

納税(寄付)箇所は5箇所まで。
それ以上は確定申告が必要。
一箇所に何度も寄付してもカウントは1。

所得税ではなく住民税からまとめて軽減されます。

申請書の提出をお忘れなく!

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